地形・洞窟 サイコー

まいっどです！

今日は地形・洞窟の楽しいポイントへH様と行ってきました。

いやぁ、地形・洞窟はいいですよ。
見て下さい、この光














海、ブルー、光、人間の原点のような気がします

よくお客様に「どういうポイントが好きですか？」というご質問を頂きます。基本、海ならどこでもいいんですが（笑）、強いて言えばやはり地形・洞窟・大物でしょうか。海に入ると、まるで母親のお腹の中を思い出してしまいます。

いえ、お腹の中にいた時の記憶がある訳では勿論ないですが、「きっとこういう感じだったんだろうなぁ、というのは海に入るといつも思う事ですね。ダイバーの皆さん、そう思った事がある方は是非コメント下さい

あとは、これも「南の島の海」っていう感じがしてかなり好きなのがヨスジフエダイ↓

 

 

 

 

 

 

超きれいやと思いませんか？ブルーな海に黄色、最高の配色だと思います。
中にロクセンフエダイが混じってるかもしれないので、よ〜く探してみて下さいね。見つけた人はコメントを（あ、うるさいですね、ボク）

ウミウシも見ましたよ、アカフチリュウグウウミウシ。なが〜い名前ですよね。

リュウグウ系のウミウシはいつ見ても宇宙生物にしか見えません。少なくとも陸上にこういう形をした動物はいないかと思います。ちなみに背中についてるのは、肛門です、ハイ。やっぱり宇宙な気がしてきませんか？

３月に入り、一段と暖かくなってきた（気温２６℃、もはや夏です）石垣島からでした！

てつ

マンタが乱舞！

まいどです〜

昨日、とても仲良くしてもらっている美崎町（石垣島の繁華街）のとってもおしゃれなバーオーナーのAさんと京都弁がとても上品なMさん（お二人とも島在住）と一緒に、石崎マンタスクランブルへ行ってきました。

車にボートとお二人を乗せ約３０分、底地ビーチに到着。天気は快晴、気温２７℃、波少々。そんな冬ではありえない好条件でボートに乗ってポイントが見えてきたと思ったら、、、何と貸し切り。誰もいません。アンカリングするためにマスクをつけて水面を覗くと、、、もうボートの真下にマンタがいるではありませんか。みんなはやる気持ちを抑えながらエントリー。

いつもの根に行くと、、、いるわいるわマンタさん。
１，２，３，４，５，６，、、、７枚もいるではありませんか！
え？確か２月だったよね。
冬にこれだけのマンタがいた〜！！！
僕もびっくりでした。







ブリーフィングでマンタに触らないように〜なんていつも言ってるんですが、今日は本当に触れる距離でした。その距離何と３０ｃｍくらい。あ、勿論根の上に上がったりなんかしてませんので、ご心配なく。マンタの方からサービスで近づいてきてくれたんですよね。







二本目は魚影の濃いドロップでした。少々流れはありましたが、その分いつも以上に魚影が濃くて、すごかったです。何とこのポイントでもマンタが１枚、通り過ぎていってくれました。大きいものばかりでも何かと思い、一生懸命小さいのを探していたら、ウミシダの中からコマチコシオリエビ（ヤドカリさんです）が出てきてくれました。ハサミを立てて戦闘モード全開でした。







Aさんは講習の時にもマンタを見てるんですよ。Aさん、絶対前世はマンタだったはずです（笑）。

てつ

マンタスクランブル！

はいさい！

今日は久々ファンダイビングでマンタスクランブルへ行って来ましたよ〜
海況がベストとは言えず、かなりうねっていたのですが安全に入れると判断、エントリーしました。

いつもの東の浅い根にはぜんぜん来てくれなかったので、３年前によく回っていた西の元メイン根へ。。。

いましたいました、♀の大きいのが１枚！２０分くらいずーっと回ってくれて、そろそろ船に戻ろうかなぁなんて思ったら、すーっとどこかへ消えて行きました。まるで僕たちに姿を見せるためにいてくれたような感じさえありましたよ







スローダイブでライセンスを取られたお二人H様とY様も大喜びで、「感動した〜、カンドーした〜、kandoushita!!!」と連発されて呆然となってました（笑）








やっぱりマンタのは偉大なのでした。
それにしてもユメウメイロ、たっくさんいたなぁ〜







２本目はY様はビーチでお休み。。。H様のみでドロップへ。スミレナガハナダイが５個体観察出来ました。








あとはすごい魚影と小ぶりのイソマグロ。なかなか楽しいダイビングとなりました！！







明日と明後日、１泊２日で徳州会病院で人間ドッグに入って来ます。あ、どこも悪いとこは無いので、、、定期診断です。ご心配なく〜

ではでは


てつ